第四百六十七条 (債権の譲渡の対抗要件)

【民法】第三編[債権] / 第一章[総則] / 第四節[債権の譲渡] / 第四百六十七条 (債権の譲渡の対抗要件)

債権の譲渡(現に発生していない債権の譲渡を含む。)は、譲渡人が債務者に通知をし、又は債務者が承諾をしなければ、債務者その他の第三者に対抗することができない。
前項の通知又は承諾は、確定日付のある証書によってしなければ、債務者以外の第三者に対抗することができない。

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■平成19年(2007年) 第07問 [物に関する法律]

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